（３年１組）読み物教材『町内会デビュー』から、「自主的に考える」「自ら進んで実行する」ことの大切さについて考えました。
＜『町内会デビュー』あらすじ＞母に無理矢理頼まれて町内の草刈り作業に参加することになった明くん（中学生）だったが、草刈り作業は参加したお年寄り達にとって重労働であることに気づき、自ら進んで作業をするようになる。そのことによって町内の人々に感謝され、自分も大人の仲間入りを果たしたように感じるようになった明くんであった。
（３年２組）『リフレーミング』をとおして、相互理解を深めました。
＜リフレーミング＞
ある枠組み（フレーム）で捉えられている物事を、別の角度から見ることで枠組みを外し、新しい見方をすること。自分自身の見方や、相手の見方を健全なものにし、ポジティブなものに変換していく心理学手法です。
（例）頑固→意志が強い 飽きっぽい→好奇心旺盛 ミーハー→流行に敏感
