22日(木)の2年生の総合的な学習の時間に「職業講話」がありました。
4名の保護者の方にゲストティーチャーとなっていただき、子どもたちからインタビュー形式でお話をお聞きしました。
まず始めに、中嶋秀之さんから製造業について映像を使って教えていただきました。中学校で学んだ英語が今の職業にも生かされていることを知りました。外国の方との取引の中でも英語の大切さを十分に理解できる話でした。
次に、石川憲太郎さんから建設業について教えていただきました。また建物を移動する「ひきや」の大変さや仕事を終えた時のお客さんからの感謝の言葉をもらうことで、仕事へのやりがいを感じたなど、人間味のある話をお聞きしました。
伊藤由紀さんからは保育士について教えていただきました。初めて寝返りができた瞬間や成長して中学生になった君たちと出会えたことが保育士の生きがいにも繋がっているということを教えていただきました。お世話になった六中生もたくさんいるんだなぁと思いました。
清井寿恵さんからは看護師について教えていただきました。命を預かる職業として24時間、気をゆるめることなくお年寄りや患者さんを支えていただいていることに感謝したいと思いました。
それぞれの職業のすばらしさを分かりやすく教えていただきました。また、それぞれの職業や適正についても知ることができました。講話を通して、子どもたちの進路や生き方についても考えることができたと思います。
そして、9月に行われるYCWにも生かしていきたいと思います。
これからもお体に気を付けてご活躍ください。
ご多忙の中、本当にありがとうございました。