3月16日(土)に挙行される卒業証書授与式まで、あと2週間余りとなりました。
本日の全校朝会では、教頭先生から校歌の歌詞についてたくさん教えていただきました。
校歌が初めて歌われたのが昭和26年の卒業式だったこと。
作詞は地元の六郷地区長橋の坂野修(つとむ)さんだということ。
坂野さんが一番六中生に託したい思いが込められているのが3番の歌詞であること。
そして、校歌を通して、次の世代への希望の光こそ、平和であってほしい、理想と真実と自律に学んでいってほしいと伝えています。
その後、私たちはこの崇高な校歌の歌詞の熱い思いを胸に込めて、校歌を歌いました。
卒業式に向けて、校歌を歌うことがしばしばありますが、坂野さんの思いを胸に込めて、歌っていきたいものです。