本日、2年生の家庭科で「安全な暮らし」を考えるための授業が行われました。住生活をよくするにはどうするか、という大きいテーマのもと、不自由な生活を余儀なくされている人の立場になって考えてみることをねらいに、「体が不自由だったらどうだろう」という体験学習を行いました。①目が不自由な体験 ②耳が不自由な体験 ③体が自由に動かない体験 ④視野が低くて狭い幼児の体験 それぞれを行いました。生徒たちは、初めて経験することに驚きながらも、暮らしの安全、そして福祉や共生社会のあり方について真剣に考えていました。
目が不自由な体験をするためのアイマスク
耳が不自由な体験をするためのヘッドフォン
体が不自由な体験をするためのおもり
幼児の視野を体験するための器具
校舎内でそれぞれに体験
まとめ